年末の対策
先週末の結果 プラス(感謝)
我々もバタバタとしておりましたが、昔からの友人なども大変世話しなくしており、年末だなぁという実感がわいてきます。
そんな中、「お前の言う事を聞いていれば・・・、で、どうしよう?」みたいな相談も多く、改めて、今回の金融ショックの凄まじさを感じた次第です。
両親の為に良かれと買っておいた保険商品が4割減、
今度生まれた娘の為に買った株式が6割減、
退職金で買った流行りの高金利通貨投信で・・・などなど、
想像していたより現状はひどく、以前相談された時にもっと強く反対していれば・・・と心は痛むものの、もうこの時点でアドバイスできることもなく、無力さだけが漂う。
自分の身は自分で守るしかないという視点で今後を考えると、以前から申し上げている4つのことがカギを握ることになると思います。
1.CDS・・・バフェット氏曰く「金融大量破壊兵器」
この時限爆弾の破裂を止めることができるか?が、全世界の命運を決めるであろうが、その連鎖性、巨額さは、サブプライムの比ではなく、私も未来の想像がつかない。
爆発するようなことがあれば、金融封鎖、預金封鎖も戯言ではなくなる・・・
ただ一つ言えることは、自分の身を守るためには、この爆弾の爆発は想定しておくべきという事。
2.ドルキャリーの終焉
以前、円キャリートレードの巻き戻しを円高の原因とする解説がTVなどで多く見られたが、これは申し上げた通り不正確であり、その額・数量などでドルキャリートレードにははるかに及ばない。
円以外の通貨に対して、現在ドルがどれほど優位性を保っているかは一目瞭然。
ドルキャリーの巻き戻しは最終段階に来ているようで、数週間以内にドル買いは終了し適正な価格に落ち着くと考えられるから、その時は一層の円高になる可能性が高い。
以前から警告するドル80円割れは、想定しなければいけない数字なのです。
3.アメリカ大統領と戦争
最後まで分からないが、オバマ氏が勝利するようであれば、環境関連の事業の創出により雇用を確保した上で、強いアメリカを取り戻すという事になろう。
資金をどう調達するのかはここでは割愛するとして、その場合技術力を持つ日本企業(原子力など)に大きなチャンスとなるし、チェンジとして好感されることになると思う。
これが失敗した場合、もしくはマケイン氏が勝利する場合、う〜ん、想像したくないが暗殺があった場合、戦争に流れていく可能性は高いのではないか・・・と危惧する。
4.商品相場の下落(急落?)
これは、3月安値が底ではないという判断の時、一つの理由として挙げたものだが、統計的に不況に入る時は、商品相場が上昇する。ほぼ半年で商品相場は暴落状態となり、その1ヶ月後株式相場も底をうつことが多い。そして株式相場の反転はそこからさらに半年。
統計であること、今回の世界不況の程度が計り知れないことなどを鑑みると、どこまで当てはまるのかは不明だが、現状は大筋正解のような気がする。
相場の流れを正確に予想することは不可能だが、相場の変化に対応・備えをすることは可能というのが、我々のスタンス。
勘違いされる方には、恐怖感をあおっているようにとれるのかもしれないが、正確に読んでいただければ、そうではないことはわかるはず。
以前からの主張通りですが、日経5000割れは十分想定できる。同時に3,4などの条件次第では、日経12000も想定できる。そのどちらに振れても大丈夫なように日々考えています。
迷ったらタンス預金でも全然恥ずかしいことではないと思う。
我々の投資は、将棋で言う「穴熊」みたいなもので、守りながら最終的に盤上に生き残るのが目標。
積極的に一攫千金を目指す方々には、向かないと思いますのでご了承を・・・
今後も、具体的に数値を出して、ここで買い・売りみたいなことは言いません。
毎日のように、ミスエントリーはありますからね・・・
大体は、LCかナンピンで切り抜けますが、そこまでフォローできませんし。
そういうのを期待される方は、良く検討した上での有料情報がいいと思います。よくない話も多いですが、いいものもきっとあると思います。
さて、先週は3件ほどの悪質投稿がありまして、
我々は何も分からないのですが、友人の会社でIPやホストなどを使い、送信元を突き止めることができることを知り、何か恐怖と感動を覚えました。
個人情報って、もうすでにないのかも・・・
一人の方は、自らメールで詫びてこられました。その後電話で話し・・・
仕事がうまくいかず、家族にも問題を抱え、とおっしゃっており、
今の経済問題が社会に与える影響を考えざるをえませんでした。
もちろん、勇気を出して詫びを入れてきた方を責めるつもりは全くありませんし、今はお辛いかもしれませんが、また、ブログに立ち寄ってくだされば我々もうれしいです。
二人目の方は、わりと身近な方で、特定できていますが、
こちらは気づかないふりをしております。
三人目の方は、ブログで有料投資情報を流している元金融関係者。
ご本人の損失もあったでしょうし、会員にも叱責されたのでしょう。
そのことに関しては同情しますが・・・
当たり障りのないブログが一番いいのかもしれませんが、
我々は、日本人に多い人前では言いたいことも言わず、陰でこそこそという体質は改善すべきと思います。批判するなら堂々と論理的にやればいいし、意見が異なるのならば戦えばいい。
ですから、非公開コメントは受け付けませんが、コメントに対する承認制などという気持ちの悪いこともしません。
「風説の流布」に当たるかどうかは、パブリックメディアにとって大変繊細な問題ですが、
個人的には、業績や財務体質の良くない会社は、そう指摘されるべきだし、
インサイダーなどという重い罪を犯す会社は、忘れることなく監視すべき。
むしろ、指摘することなく、被害が拡大してから問題にする方が社会悪と思う。
今回で言えば、我々の警告から3週間ほどしてメディアが騒ぎ始めた保険会社の件などもそう。
遅れたために、解約するにできなくなった人も多いはず。
もちろん、指摘される企業の関係者を慮る心は大事だが、同時にその企業により不利益を受けた国民や企業のことも考えるべき。一方通行はない。
出来うれば自由と節度をわきまえた上で、建設的に意見交換していきましょう。
なんかかたい文章・・・どっかの政党機関紙みたいですみません。
では、良い連休を。
dai
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我々もバタバタとしておりましたが、昔からの友人なども大変世話しなくしており、年末だなぁという実感がわいてきます。
そんな中、「お前の言う事を聞いていれば・・・、で、どうしよう?」みたいな相談も多く、改めて、今回の金融ショックの凄まじさを感じた次第です。
両親の為に良かれと買っておいた保険商品が4割減、
今度生まれた娘の為に買った株式が6割減、
退職金で買った流行りの高金利通貨投信で・・・などなど、
想像していたより現状はひどく、以前相談された時にもっと強く反対していれば・・・と心は痛むものの、もうこの時点でアドバイスできることもなく、無力さだけが漂う。
自分の身は自分で守るしかないという視点で今後を考えると、以前から申し上げている4つのことがカギを握ることになると思います。
1.CDS・・・バフェット氏曰く「金融大量破壊兵器」
この時限爆弾の破裂を止めることができるか?が、全世界の命運を決めるであろうが、その連鎖性、巨額さは、サブプライムの比ではなく、私も未来の想像がつかない。
爆発するようなことがあれば、金融封鎖、預金封鎖も戯言ではなくなる・・・
ただ一つ言えることは、自分の身を守るためには、この爆弾の爆発は想定しておくべきという事。
2.ドルキャリーの終焉
以前、円キャリートレードの巻き戻しを円高の原因とする解説がTVなどで多く見られたが、これは申し上げた通り不正確であり、その額・数量などでドルキャリートレードにははるかに及ばない。
円以外の通貨に対して、現在ドルがどれほど優位性を保っているかは一目瞭然。
ドルキャリーの巻き戻しは最終段階に来ているようで、数週間以内にドル買いは終了し適正な価格に落ち着くと考えられるから、その時は一層の円高になる可能性が高い。
以前から警告するドル80円割れは、想定しなければいけない数字なのです。
3.アメリカ大統領と戦争
最後まで分からないが、オバマ氏が勝利するようであれば、環境関連の事業の創出により雇用を確保した上で、強いアメリカを取り戻すという事になろう。
資金をどう調達するのかはここでは割愛するとして、その場合技術力を持つ日本企業(原子力など)に大きなチャンスとなるし、チェンジとして好感されることになると思う。
これが失敗した場合、もしくはマケイン氏が勝利する場合、う〜ん、想像したくないが暗殺があった場合、戦争に流れていく可能性は高いのではないか・・・と危惧する。
4.商品相場の下落(急落?)
これは、3月安値が底ではないという判断の時、一つの理由として挙げたものだが、統計的に不況に入る時は、商品相場が上昇する。ほぼ半年で商品相場は暴落状態となり、その1ヶ月後株式相場も底をうつことが多い。そして株式相場の反転はそこからさらに半年。
統計であること、今回の世界不況の程度が計り知れないことなどを鑑みると、どこまで当てはまるのかは不明だが、現状は大筋正解のような気がする。
相場の流れを正確に予想することは不可能だが、相場の変化に対応・備えをすることは可能というのが、我々のスタンス。
勘違いされる方には、恐怖感をあおっているようにとれるのかもしれないが、正確に読んでいただければ、そうではないことはわかるはず。
以前からの主張通りですが、日経5000割れは十分想定できる。同時に3,4などの条件次第では、日経12000も想定できる。そのどちらに振れても大丈夫なように日々考えています。
迷ったらタンス預金でも全然恥ずかしいことではないと思う。
我々の投資は、将棋で言う「穴熊」みたいなもので、守りながら最終的に盤上に生き残るのが目標。
積極的に一攫千金を目指す方々には、向かないと思いますのでご了承を・・・
今後も、具体的に数値を出して、ここで買い・売りみたいなことは言いません。
毎日のように、ミスエントリーはありますからね・・・
大体は、LCかナンピンで切り抜けますが、そこまでフォローできませんし。
そういうのを期待される方は、良く検討した上での有料情報がいいと思います。よくない話も多いですが、いいものもきっとあると思います。
さて、先週は3件ほどの悪質投稿がありまして、
我々は何も分からないのですが、友人の会社でIPやホストなどを使い、送信元を突き止めることができることを知り、何か恐怖と感動を覚えました。
個人情報って、もうすでにないのかも・・・
一人の方は、自らメールで詫びてこられました。その後電話で話し・・・
仕事がうまくいかず、家族にも問題を抱え、とおっしゃっており、
今の経済問題が社会に与える影響を考えざるをえませんでした。
もちろん、勇気を出して詫びを入れてきた方を責めるつもりは全くありませんし、今はお辛いかもしれませんが、また、ブログに立ち寄ってくだされば我々もうれしいです。
二人目の方は、わりと身近な方で、特定できていますが、
こちらは気づかないふりをしております。
三人目の方は、ブログで有料投資情報を流している元金融関係者。
ご本人の損失もあったでしょうし、会員にも叱責されたのでしょう。
そのことに関しては同情しますが・・・
当たり障りのないブログが一番いいのかもしれませんが、
我々は、日本人に多い人前では言いたいことも言わず、陰でこそこそという体質は改善すべきと思います。批判するなら堂々と論理的にやればいいし、意見が異なるのならば戦えばいい。
ですから、非公開コメントは受け付けませんが、コメントに対する承認制などという気持ちの悪いこともしません。
「風説の流布」に当たるかどうかは、パブリックメディアにとって大変繊細な問題ですが、
個人的には、業績や財務体質の良くない会社は、そう指摘されるべきだし、
インサイダーなどという重い罪を犯す会社は、忘れることなく監視すべき。
むしろ、指摘することなく、被害が拡大してから問題にする方が社会悪と思う。
今回で言えば、我々の警告から3週間ほどしてメディアが騒ぎ始めた保険会社の件などもそう。
遅れたために、解約するにできなくなった人も多いはず。
もちろん、指摘される企業の関係者を慮る心は大事だが、同時にその企業により不利益を受けた国民や企業のことも考えるべき。一方通行はない。
出来うれば自由と節度をわきまえた上で、建設的に意見交換していきましょう。
なんかかたい文章・・・どっかの政党機関紙みたいですみません。
では、良い連休を。
dai
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個人投資家の時代と言われながら、多くの方々が外国人を中心とする機関投資家の犠牲になっているのが、悲しい現状です。
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